北海道06

2009/6/26

知床｢山海亭｣ → 香深フェリーターミナル～鴛泊フェリーターミナル →　姫沼展望台 → 姫沼 → オタトマリ沼 → 沼浦展望台 → 南浜湿原 → 仙法志御崎公園 → 寝熊の岩 → 沓形岬公園 → 見返台園地 → 旅館｢夕陽｣

8:30｢山海亭｣を出てフェリーターミナルへ向かいます、車に乗る時に御主人が海岸で見つけたメノウを手渡してくれました、礼文島に来て良かったなぁ、大事に取っておきます！

フェリーターミナルに着いたんですが出発まで1時間ちょっとあります椅子に腰掛けてノンビリしますかね

9:55発のフェリーで利尻島へ向かいます、今日はガスっているので観光にならないかも、移動だけかな

利尻島が近付いて来ました、ガスは晴れだしたみたいだけど海は荒れていますね

10:35鴛泊フェリーターミナルに到着天候は回復基調みたい､レンタカーで観光するど～！

いっちゃん小さい軽四を4時間借り10:45出発、周回道路を時計回りに走って観光開始です

姫沼に向かう途中､姫沼展望台に寄り道です、ペシ岬と鴛泊港が見える

11:00姫沼に到着､山頂は雲に隠れてますけど､良い感じですね

原生林に囲まれた沼を一周出来る散策路があったので、ゆっくり歩きました、マイナスイオンたっぷり浴びてリフレッシュ！フレッシュ！
(画像にカーソルを持って行こう →)

		島の南側に回ると次第にガスっぽくなって利尻山は見えなくなりました

		11:50オタトマリ沼に到着､駐車場も広くて観光バスが沢山停まっている利尻山も見えないから売店や食堂が賑わっています

		売店でハマナスのソフトクリームを食べてみる､ホンノリ香りがして濃厚でした､うまし！売店のオバちゃんに聞いてみると朝から利尻山は見えてないそうです(残念じゃの～)

オタトマリ沼を後にして沼浦展望台にも寄ったんですが利尻山は見えんません、ここから見える利尻山はあの銘菓｢白い恋人｣のパッケージにも使われていて有名なんだす、残念！

12:10南浜湿原に到着､それほど有名ではないみたいや、駐車場も狭いし観光客も少ない、遊歩道があるので花を求めて歩いてみます

12:25仙法志御崎公園に到着､看板では利尻山　→が綺麗に見えているんですけど、このガスじゃね

↑　大きな生け簀でゴマフアザラシが泳いでいました、餌付けされているみたいで人が近付くと寄って来ます、スマンのぉ～餌買ってないんだわ

続いて寝熊の岩ってか、また強引に名前を付けたもんです、言われてみれば見えない事もないかな↓　岩の上ではウミネコ(？)が抱卵していますね

←　鳥が止まらない様に釘か何かを打ち付けています、きっと誰かが糞害に憤慨したんですな・・

13:15沓形岬公園に到着、天気が良ければ利尻山が見えるんですけどね､明日晴れてくれたらそれで良↓　いかな､島の反対側でこれだけ天気が違うんだ



沓形港は礼文島行きのフェリーも出ています　→まだ乗った事はないです､雨も降り出したので灯台でも撮ってお茶を濁しておきます

お腹も空いたので港の食堂に飛び込みます、ここで悪天候の影響をモロにうけてしまった奮発してウニ丼を食べようとしたんですが、時化で出漁出来ないのでウニがないんですと
でホッケ定食とイカの一夜干し焼きを注文、ホッケに凄く脂が乗っていて美味かったです

14:10見返り台園地に到着､ガスが晴れて来たので山頂が見えています

実を言うとこっちの登山口から登りたかったんですけど、足の裏の状態が良くないし、登山道も荒れているらしく｢止めた方が良いですよ｣って言われるんです、究極のビビリマン
は素直に断念だんねん！

		レンタカーを返し､ちょっと買い物をして16:10に旅館｢夕陽｣に着きましたゆうひではありません､せきようです

		泊まる部屋は受付の裏の座敷､客室ではなくて居住スペースですね､入口は襖だから鍵も掛からないんです､本当に礼文のかあちゃんに感謝感謝です

		風呂に浸かった後､夕食の時間まで足の裏の治療です､買っておいた薬を塗りガーゼを2重に当てて絆創膏でグルグル巻きにして出来上がり！