朝06:30起床、朝食まで時間があるので朝風呂に入る
今日は旅館の大浴場へ、朝から美肌になってしまったスベスベやー
うぐいすや旅館、ここに泊まりました初めてネットで予約したんだけどノンプレ良かった

写真を撮っているこの後ろは防波堤でその下に海上露天風呂波の湯「茜」がある
08:30旅館を出て最初の観光地雲仙へと高度を上げる、といってもすごく近い車で10分も走れば雲仙温泉街に着いてしまう、温泉街を通り抜け最初の目的地仁田峠へ
仁田峠循環道路途中にある展望所から眺める平成新山、溶岩で盛り上がった様子が見てとれる
仁田峠から妙見岳へのロープウェイに乗る往復1220円、距離のわりにちと高いのかな山登りの格好で歩いてる人達もいましたね

30分程で登れるらしい、そんでもって足元には鉄製のウェイトが前と後ろに10個ずつ強風の時は積むんだと、をいをい大丈夫なんかい
妙見岳山頂から見える溶岩でゴツゴツした平成新山と手前の普賢岳、噴火直後は登山禁止だった普賢岳も今は登れるそうでここから1時間歩けば山頂に立てる
続いて温泉街に戻って雲仙地獄へ、硫黄の臭いが鼻を突いて白い噴煙が立ち上っています電子機器には最悪の条件なのでデジカメは車から出さずじまいじゃ、大事に使わないとね
11:00雲仙温泉を後にして島原へと下る、島原城を目指して走るがやたら渋滞していますね城内駐車場は満車で入れないので仕方なく11:40文化会館へ車を止める、今日はお城周辺で
不知火祭りのパレードがあるらしくもうすぐ始まる時間みたいじゃね、混雑に巻き込まれたら車が出られなくなるのでお城はパスすることにしました
駐車場から歩いて5分の武家屋敷、400m程の通りに面した3軒が一般に公開されていて昔の暮らしぶりが再現されています、道路の中央に水路があり綺麗な水が流れていた
でも水路の水は飲まないで下さいと書かれていました、誰か飲んだんかいな
この後道の駅「みずなし本陣ふかえ」でお土産を買い込み、ついでに試食も沢山食った
雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)
火山災害のことが色々と学べる、入館料1000円旅館で貰った割引券を使って800円でした、最上階の展望台からは平成新山が後ろを見れば有明海が一望できた
15:30昼食とも夕食ともつかない食事を取り給油を済ませて、平成新山を眺めながら島原まゆやまロードをドライブする
島原まゆやまロードを走り終えた時点で観光終了16:30帰路につく、諫早ICから高速に乗り臼杵ICで降りる、臼杵〜八幡浜間のフェリーを利用して00:40無事帰り着きました
総走行距離 1125km

<<長崎1日目へ