2005.10.15〜16

1日目(10/15) 新居浜 → 八幡浜 → 別府 → 平戸 → 長崎 → 小浜温泉
2日目(10/16) 小浜温泉 → 雲仙 → 島原 → 臼杵 → 八幡浜 → 新居浜
祭り休み恒例(?)の旅行です、今回は長崎で異国情緒を味わうとしますか、雨が降ってるけれど明日の長崎地方は晴れの予報、信じることにしましょう
21:40我が家を出発、西条ICから高速に乗り大洲ICで降り八幡浜港を目指す23:20フェリーターミナル到着、乗船手続きを済ませ23:40乗船、定刻の00:20出航四国を離れる

別府まで2時間40分の船旅といっても真夜中なのでビールをかっ食らって寝るしかない
定刻少し遅れの03:10別府上陸、別府ICから高速に乗り西へ西へとひた走る、武雄南JCで佐世保方面に進路を取り終点の佐世保みなとICで高速を降りる、国道204号を平戸に向けて走るけれど、ちょっと左折して寄り道でっす
06:20日本本土最西端の碑がある神崎鼻に到着、こうざきばなと読みます

これで日本本土最○端は全部到達でぇ〜い付近の磯を見るとかなり良い釣り場のようだ、早朝のせいか釣り人はいなかった
06:55神崎鼻を後に国道204号に戻り平戸に向けて走る、でもその前にまた寄り道
08:25日本本土最西端の駅たびら平戸口駅に到着、端っこフェチやから最なんとかには非常に惹かれる

日本本土最○端の駅もオールクリアです碑の前にタクシーが止まってたので暫く待ってから撮影
08:40さてと平戸大橋を渡って平戸観光の始まり始まり、全長665m海面からの高さ30m意外と大きな橋だった
常燈の鼻、昔の灯台ですね
一応灯台フェチやからチェックせねば
グリーンとホワイトの外壁のコントラストが印象的な聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂、天空に向かってのびるって表現がピッタリ

今までみた教会の中で一番凛々しいっちゅうか
キリっとしてました(個人的主観)
寺院と教会の見える風景、日本的風景の中にある西洋風教会なんだけど、違和感なく溶け込んでました
平戸城(別名亀岡城)入場料500円だから興味の無い人には高いんやろね、昭和32年に復元されたんだと
10:30平戸周辺観光を終えて長崎に向けて出発、一番早いルートを調べてみると来た道を戻り高速を走るのが早そうなので、佐世保みなとICから高速に乗り武雄南JC経由で終点
長崎ICで降りる、この先一般道かなと思ったらその先に長崎出島自動車道が完成してて
一気にグラバー園のすぐ近くまで行くことができた
12:40市営駐車場に車を止めて長崎観光開始
大浦天主堂、中世期のヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会で国宝に指定されてるそうな、拝観料300円なり
ここからはグラバー園の中にあるもので
入園料600円

旧三菱第2ドックハウス、当時は修理船乗組員の休憩宿泊施設だったそうで、中には当時の船の模型などが展示されてた
旧リンガー住宅、英商フレデリック・リンガー旧邸で外壁石造りの南欧風木造住宅
そんで最後に旧グラバー住宅、日本最古の木造洋風建築で国の重要文化財に指定されているんだと、真上から見ると屋根が四ツ葉のクローバの形をしているらしい
この目で確かめてないから、らしい・・
旧グラバー園の近くでガイドのお姉さんが団体さんに説明してたので撮ってみた
なんでもグラバー園の中に2個あって両方タッチすると今恋愛している人と結ばれるそうな、お試しあれ
グラバー園を出て市営駐車場隣の四海楼で遅めの昼食、エレベーターで5階のレストランへ
長崎ちゃんぽんです、具沢山でボリュームたっぷり美味かったっす
14:50さてさてお腹も膨れたことだし、ちょっと早いけれど今日の宿泊地小浜温泉へ
長崎出島道路を抜け長崎ICから高速に乗って、諫早ICで降り国道57号を暫く走ると小浜温泉が見えてきた

16:10今日宿泊する「うぐいす屋旅館」に到着、昼食が遅かったので遅めに夕食を頼んで部屋でまったりしてた、海際に建っているので沈む夕陽が綺麗に見える、18:10宿から歩いて2分の所にある海上露天風呂波の湯「茜」で疲れを癒す

この温泉は防波堤の外側でテトラポットの間にある、湯船の向こうは海でおりしも満潮で風が強かったので途中から波が湯船に入り出した、少しずつお湯がぬるくなってくる
出る頃になって番人のおじさんがやってきて、バルブを捻って温度調節をしてくれた
19:00今日の夕食です、写真撮るの忘れてもう箸付けてるけれど伊勢エビ美味かった
生ビールもしっかり飲んでお腹も膨れてきたので睡魔が襲ってきたぞー、

1日目終了

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