2022/6/28

筏津登山口 → 瀬場分岐 → 第一休憩場所 → 瀬場分岐 → 筏津登山口
暫く本格的な山歩きしていないんだわ、天気も良いので7:50に登山道具一式積み込んで家を飛び出します、新田橋を渡って国領川沿いに高度を上げて行きます、まぁ「フォレスターハウス」に行くのと同じルートなので、今年は何回も
走っています、鹿森ダムのループ橋を過ぎた辺りから、単独行の自転車を数台追い抜きます、何か大会でもやっているんかいな、「フォレスターハウス」、日浦登山口を通り過ぎて、順調に走れるかと思いきや、結構工事していますがな
8:40筏津登山口に到着です、県道の路肩に2台と筏津山荘跡の駐車場に2台停まっていますね、オイラより先に4組登っているって事だわ↓ 奥深い山なのでこの時間に登り始めないと、下山が遅くなります



8:55 準備が整ったので歩き始めます、何処まで登れるかな、脚が →動いてくれるかな、息が上がらずに歩けるだろうか、頑張るしかない
← 最初は植林された針葉樹林の中を歩くんです、登りが急になると途端に脚が重くなって息が上がる、ここまで脚力が落ちているとは思いませなんだ、まぁ時間は掛かっても仕方ないな、ノンビリ歩こう



↑ 瀬場登山口からの登山道と合流です、平日なのでオイラの後から登ってくる人はいないだろうから、追い抜かれる事はなさそうだわ
おんや〜、こんな所に階段状の梯子が出来ていますがな、3年振りの↓ 東赤石山だから、いつ出来たかは分からない、浦島太郎状態です



9:40最初の急登を登り切り、緩やかな登りになりました、植生が →変わって広葉樹林が広がっている、谷の向こうに滝があるんだけど画像じゃ分かり辛いんよね、葉の間から木漏れ日が差して良い感じ!
水平歩行に近いので順調に歩いていたんですが、10:00重大なアクシデント発生ですがな、何と右足の靴底が半分程剥がれてしまったじゃないかい、取り敢えず引っ掛からなければ歩けるので、先にある休憩場所まで歩きまっしょい
10:15オイラ的第一休憩ポイントに到着です、この橋は台風の大雨で流される度に上流に掛け替えられているんだわ
橋を渡った所の広くなった岩場で、靴底の応急修理をしますか、予備の靴紐で縛るだけなんだけどね、ザックの中を探しても靴紐が見当たらんのよ、しゃーなしレジ袋を紐状に裂いて堅く縛り上げます、この状態では登り続けるのが
難しいので引き返すとします、ここまで1時間20分で登っているので、1時間程で下れるでしょう、10:30下山開始です
← 下りは順調に歩けている、猪が掘り返したと思われる竹藪辺りをビビりながら通過です、下り始めてから50分、車道が見えて来ました



↑ 11:25筏津山荘跡の駐車場に戻って来ましたよ、アクシデントが無くても、今日の脚の状態じゃ山頂到達は難しかったかな、ちゃんと体力付けてからじゃないと、この山は登れないって事だわ、反省です
右足の靴底はこんな感じで剥がれています、オリジナルの靴底が剥がれて貼り直した物なんですけど、登山靴も随分古くなったし、もう買い換えの時期ですかね、昔に比べて登山の回数も少なくなったけど、準備しておかなければね