(女山1896.2m、男山1838m) 2021/10/3

瓶ヶ森登山口 → 男山分岐 → 女山分岐 → 女山山頂 → 男山山頂 → 男山分岐 → 瓶ヶ森登山口
今シーズンは山に登ってないから、きっと脚が鈍っていると思うけど何処かへ登ってみます、久し振りなのでお手軽山歩きと言えばあそこしかありませんね、11:20小さなディバッグにコンデジ放り込んで家を飛び出します、途中のスーパーで買い出しを済ませたら、登山口に向けて車を走らせます、国道194号線に左折して加茂川沿いに走ります新寒風山トンネルを抜けたらヘアピン気味に左折する、旧寒風山トンネルの高知県側まで、クネクネ道を走り高度を稼ぐんだけど、見通しは悪いし離合も困難なので神経を使います、旧寒風山トンネルの高知県側が寒風山の登山口になっている、工事中の様で駐車場がせまくなっていますね、手前の道路沿いの駐車場が満車だった理由はこれなんだ
12:50伊予富士の登山口通過、まだ紅葉には早いんだけど満車ですねよく見ると県外からの車が半分程度かな、この道路は尾根の南側を↓ 走っているから高知県なんだわ、だからオイラの車も県外車です



伊予富士登山口の標識です、寒風山の登山口から桑瀬峠まで登り →尾根沿いに西進するルートもあるけど、圧倒的にこちらが楽なんよ
天空のスカイラインなんて思ってたんですけど、最近はUFOラインなんて命名されているんです、現れるのかな!
13:20瓶ヶ森の駐車場に到着、この駐車場がほぼ満車じゃないですか↓ 「初めての経験、初めてのカミカミ〜♪♪」だわ、びっくりですね!



← 13:30準備が整ったので歩き始めます、準備たって登山靴に履き替えただけですけど、この駐車場は尾根の北側なので愛媛県なんだ
リンドウの花が咲いていないか、下を見ながら歩く、暫くすると →チラホラ咲いていますがな、この先の開花状況が不明なので撮っておきます、10分程で男山の分岐に到着、今回は氷見二千石原経由です



↑ 笹原の向こうに男山を見上げながら、ほぼ水平歩行です、この笹で笹舟を作ったらかなり大きくなるぞ、でも流す川がありませんね
笹原と白骨林越しの石鎚山です、右の方から弥山、天狗岳、南尖峰じゃね、石鎚山だと頂上辺りで紅葉しているかな!
案内標識に依ると瓶ヶ森避難小屋です、普通に歩けば山頂まで1時間↓ 掛からないので覗いた事はありません、縦走する人には必要かな



← 女山分岐に到着です、左に曲がれば瓶ヶ森避難小屋経由で東之川登山口へと下山、オイラは女山山頂目指して右に曲がる、ここからは急な登りじゃね、直進も道は続いているけど、通行止めになっている
綺麗に整備されている登山道をゆっくり登ります、息が切れない →様にノロノロと歩く、すれ違ったご婦人にシコクフウロが1輪咲いていたと情報を貰いました、場所は聞かなかったので探すとしますか



↑ 見上げていた男山が段々低くなり、目の高さに近付いていますね山肌はクマザサに覆われていて、濃い緑の針葉樹が点在しています
← 14:35女山山頂に到着です、駐車場がほぼ満車だったのでもっと混雑しているかと思いきや、3組10人程しかいなくて拍子抜けじゃね祠の近くに腰を下ろしている人もいない、写真撮るのも無問題です



↑ ここからだと男山を見下ろします、世間と同じで男より女の方が強いんですかね、下らない事は置いといて、写真を撮っておかねばの
東をみればUFOラインが自念子ノ頭をトラバースしていますね、写真を撮ったので滞在時間5分で女山を後にします!
男山に向かって歩いていると色付いている木を発見です、葉の形からして楓の一種なんでしょうけど分かりません!
15:00男山山頂に到着、こちらにも祠がありますね、4人連れの家族が↓、いるだけで全然混雑していません、360度見渡せて良い感じだわ



振り返って女山を撮っておきます、男山に比べてなだらかな山容 →じゃね、斜面に崩落の後がありますね、最近の雨の降り方凄いからな
男山から下る途中にある白骨樹です、年々枝が短くなっているんかな、オイラ的シンボルなので頑張ってつかーさい
← 最初に直進した男山分岐まで下ってきました、超久し振りに登る山なので無理は出来ませんからね、まぁ無難に歩けたって感じかな



↑ 15:40無事車に戻って来ました、あれ程多かった車がほぼいなくなっています、余り人に会わなかったのは、同じルートを歩いていた人が多かったんでしょう、次は本格的な山に登れたら良いんだけど!
だばリンドウでも見ておくれ!