(1294m) 2020/7/1

日浦登山口 → ダイヤモンド水 → 歓喜抗 → 銅山越え → ダイヤモンド水 → 日浦登山口
暫く山に登ってないので久しぶりの挑戦です、最後に登ったのが去年の東赤石山だからほぼ1年振りじゃないですか脚が動くかな、息は続くんだろうか、ホントに不安しかありませんね、8:10 登山道具一式車に放り込んで家を出ます
途中コンビニで食料を買い込み登山口へ向かう、マイントピア別子、鹿森ダムを通過し順調に高度を上げて行きます大永山トンネルを抜けると緩やかな下りですね、フォレスターハウスの前を通り、別子ダムを過ぎたらすぐそこです
9:00 日浦登山口に到着、香川No.の車が1台停まっているだけですね平日なので誰もいないかなと思っていたので、誰か山に入っている↓ 事が分かって一安心です、久し振りの山登りの準備をしますかね



9:10歩き始める、最初から頑張って歩くとオーバーペースになり →がちなので、念仏の様にスロースローと唱えながら階段を登ります
← 歩き始めてすぐに“スズメバチ注意”の看板が出現です、去年はこんな看板なかったぞ、注意って言われてもどうすりゃいいのかな暫く歩くと苔生した石垣が現れます、これは円通寺出張所跡ですね



↑ 登山道は広葉樹の葉が日差しを遮ってくれるので、快適なペースで山歩きが楽しめます、軽口を叩いていますが、いつまで持つ事やら
小足谷に掛かる橋を通過、この登山で最初の徒渉です、川面を渡る風が気持ち良いんだわ、上流方向を撮っておこう!
9:35小足谷接待館跡通過、会社関係の偉いさんや要人を持て成したんでしょうな、右端に見えているのは支え棒です
9:40 小学校跡通過、多分校庭だった広場には杉が林立していますね↓ もう少し早い時期だと、この辺からアカモノが咲いているんです



直線的で長い登山道です、急登坂ではないんだけどダラダラ続く →ので、ちょっと心が折れそうになる、でもまだ序盤だし頑張らねばの
9:55ダイヤモンド水に到着、地中深く眠る掘削用人工ダイヤモンドが名前の由来だわ、脚が動いているので通過です
10:05 目出度町と第1通洞の分岐に到着、昔はベンチなんて無かったんですが、今は鉄骨の足場を組んで頑丈に整備されています(感謝)
↓ いつも通り橋を渡って第1通洞南口経由で銅山越えを目指します



← 寛政谷に造られた砂防ダム、少し前までダムの上を歩いて対岸に渡っていたんだわ、危険なんですかね、涸れ沢なので上流を迂回です
歓喜抗入り口の橋が見えて来たぞ、入り口と言っても登山道から →20m程しか離れてないから、中の様子は登山道から確認できるんです



↑ 10:30歓喜抗に到着、ここが最後の水場になります、この辺で標高1200m程です、確か去年は標高表示なかったぞ、気づかなかっただけ?
歓喜抗を過ぎるとすぐに分岐があり、急登の近道を歩きます、暫くは見通しが効かないんだけど、最後の方になると所々木々の隙間から↓ 見渡せる様になる、奥に見えている緩やかな稜線は平家平ですね



← 10:50銅山越えに到着、今まで誰にも会わなかったし、ここにも誰もいない、別ルートで下ったかな、それとも山頂目指しているんかな
一応西赤石山方面を撮っておきます、ここから西赤石山の山頂は見えません、多分雲を被っている山の向こうかな!
西山へ登ろうと思ったんですが、天気が怪しいので止めておこう、新居浜の市街地が霞んでいるけど見渡せます!
11:10下山開始、西山に向かう尾根道から牛車道への近道があるので銅山越えには戻らずに近道を選択します、さぁ慎重に下りますかね↓ 順調に下ってダイヤモンド水を通過、小足谷接待館跡が見えたぞ



12:15無事に日浦登山口まで戻って来ました、香川No.の車はまだ →停まっています、多分時間的に西赤石山に登っているんでしょうね
んじゃヤマツツジなんぞ見ておくれ!