(1982m) 2018/5/5

土小屋登山口 → 東稜コース分岐 → 二の鎖下鳥居 → 弥山 → 天狗岳 → 弥山 → 二の鎖下鳥居 → 東稜コース分岐 → 土小屋登山口
暫く山に登ってないので脚が鈍っていますね、天気も良さげなので何処かに登ってみるかいな、道具一式積み込んで7:00に家を出発します、途中24時間営業のスーパーで食料を買い込み、国道11号線を西へと走る、西条市の加茂川を
渡ると、左折して国道194号線に入ります、徐々に高度を上げて行き寒風山トンネルを越えたら、Uターン気味に左折しなきゃなりません、かなり細いクネクネとした道を、対向車に気を付けながら走り、順調に高度を上げて行きます
8:15 旧寒風山トンネル高知県側の寒風山登山口通過です、ななんと駐車場が満車じゃないかい、そう言えば世間様はGWの終盤でしたね↓ 連休に縁のない職場なので、すっかり忘れていたじゃないですか



寒風山登山口から土小屋までは瓶ヶ森林道を走ります、今でこそ →全面舗装されているけど、昔はガチゴチの砂利道で酷かったんだわ!
天空のドライブウェイって感じですね、最近某車メーカーのCMに使われていたような気がするのはオイラだけかな!
9:10 土小屋登山口に到着です、第2駐車場は物資運搬のヘリが発着するので使用禁止となっている、第1駐車場は満杯で路上駐車が横行↓ していますがな、しゃーなし国民宿舎入口近くの広場に駐車です



← 9:25準備が整ったので歩き始めます、国民宿舎の前を通り登山道まで登る、アレッ前の人達後発だった筈なのに近道でもあるんかな
9:55第1ベンチに到着、ここでやっと天狗岳が姿を現します、良い天気なので清々しいの〜、手前が南尖峰ですね!
10:20 東稜コース分岐に到着、ベンチがほぼ満員なので立ったまま5分程休憩して東稜コースへと入ります、左側の急斜面を登って行く↓ んですが、かなり長い間登っていませんね、大丈夫なんだろうか?



他の人達もほぼ同時に出発したんですが、東稜コースに進むのは →オイラだけじゃね、しかし5分程登ると通行禁止の看板があるんだわいつから通れなくなったんじゃろ、本当に浦島太郎状態ですね(涙)
← 登山道を登っていると、まだ雪渓が残っている、切れ落ちた北側斜面なので、かなり遅くまで残るんです、一応西日本最高峰ですから



↑ 11:05二の鎖下鳥居に到着、休憩している人が多いので写真だけ撮ったら足早に通過だわな、お約束なので(?)鳥居の中に天狗岳を入れて撮っておきます、普段の行いのせいか良い登山日和です(殴)
二の鎖下に立派なトイレが出来ている、やっぱり浦島太郎なんだわ↓ オイラはビビりマンなので、二の鎖は避けて巻き道へと進みます



三の鎖下から先は鉄製の階段が続いている、冬場の積雪、凍結の →繰り返しで手摺も曲がってますがね、雪の多い時は手摺より高い所を歩くんだけど、軽装備のオイラは諦めて引き返す事も多いんです
11:30弥山に到着、予想はしていたんですがこれ程登山者が多いとは石鎚神社の奥宮、頂上社に参拝して天狗岳に向かいます、ここで想像↓ 外の出来事に遭遇です、鎖場で渋滞が発生しているじゃないかい



← 待っている間に久し振りの尖がりお山を撮っておきます、普段はこんなに人がいる事はないんだけど、まぁGWだからしゃ〜ないわな!
弥山の先からでは尖がり具合が分かり辛いので、頂上社の横からの尖がりお山です、ここから眺める天狗岳の尖がり具合が好きなんよ、暫し眺めたら鎖場で順番待ちです、10人程が登りと下りを交互に通っていますね、順番が廻って
来たので下りますかね、ここで渋滞の原因が分かりました、県外からの初めての人なんだろうか、鎖場に慣れてないんでしょうね、年配のご婦人なんだけど自力では下りられないみたいで、男性陣の手を借りて何とか下りていますな
帰りの登りでも同じ光景を目にしたんだけど、改めて西日本最高峰って、一度は足跡残したい山なんだと感じました
11:55 天狗岳山頂に到着です、普段は殆ど人のいない南尖峰にも人がいますね、ここに立つと強風で体が持っていかれそうなんだわ、風裏の岩場の陰で休憩している人達が結構いますね、オイラは5分程休憩して下山開始です、弥山に
登り返したら下るだけです、花等の写真を撮りながら下るので時間が掛かるのは仕方ないわな、順調に二の鎖下鳥居東稜コース分岐を通過、国民宿舎の前を通って14:00に駐車場所へ下山です、それと気になっていた事なんですけど
やっぱり近道がありました、久し振りの山歩きだったので明日は筋肉痛かな、いや見栄を張りましたね、明後日だわ
ではではアケボノツツジなんぞ見てみよう!