(1982m) 2012/7/21

土小屋登山口 → 東稜分岐 → 二の鎖下鳥居 → 弥山 → 天狗岳 → 弥山 → 二の鎖下鳥居 → 東稜分岐 → 土小屋登山口
休みと天気の関係で釣りに勤しんでいたので暫く山に登っていません、目的の花の時期は過ぎているんですけど登ってみますかね、8:15に家を出て途中のコンビニで食料を調達、登山口へと向かいます
寒風山、伊予富士、瓶ヶ森その他諸々の登山口を横目にしながら瓶ヶ森林道を走り、10:05土小屋登山口に到着です、ロータリー周辺は満車なので国民宿舎入り口の広場に車を停める、さてと準備開始です
10:20準備が整ったので歩き始める、久し振りなので息↓ が上がらない様に歩かねばの、暫くは車道歩きです



5分程で石鎚山登山道の入口です、メジャーな山な →ので整備が行き届いているから、軽装の人も多いんです
← 最初は山の北側斜面を歩きます、頭上に木々の葉が茂っているので快適に歩けるんだわ、まだ脚は動いています、歩き始めたばっかりだから当たり前なんですけど



↑ 10:50尾根に出て南側斜面の歩きに変わります、天気が良ければ山頂の初お目見えなんですが、ガスの中に沈んでますね、ガスが晴れる事を願って頑張りまっしょい
整備された登山道を歩き、緩やかに高度を上げて行きます、ここは陽が差すと暑いのぉ!
振り返ると土小屋の何とか山荘が見えます、あそこから登って来たんですな、もっと天気が良ければ最高なんだ↓ けど、そしたら暑くて汗ダラダラになってるんだわ



立ち枯れしている白骨樹が絵になるんです、全部が →こうだと流石に不気味かもですけど、毎回撮ってますね
ガスが晴れて少しの間だけ山頂が見えました、手前から南尖峰、天狗岳、弥山です!
← 11:20東稜分岐に到着、ザックを下ろして休憩です甘い物と水分を補給して後半に備えねばの、東稜コースを登りたかったんですが、湿っているので断念だんねん



↑ 5分程休んだら歩き始めます、ここからは自然林の中を歩くので、マイナスイオンのシャワー浴び放題です
11:55二の鎖下鳥居通過、ここで成就社コースと合流します、晴れていたらバカの一つ覚えで鳥居の中に天狗岳↓ を入れて撮るんですけど、今日はガスで見えません



二の鎖下鳥居を過ぎると急斜面の連続になり、最後 →の踏ん張り処です、鉄製の階段が現れて結構脚に来ます
12:20弥山到着、山頂広場は50〜60人の人でごった返し↓ ています、写真だけ撮って西日本最高峰に向かおう



← 久し振りに眺める尖りお山、2月に登った時は吹雪で見えなかったもんな、さぁて鎖を下りて行くからなぁ!
やっぱり大きめにUPしておかねばの、毎年冬と夏の2回は登ってますね!
天狗岳に向かう途中の岩場から振り返って弥山をパチリ、右側は約100mの断崖絶壁です
12:35西日本最高峰の天狗岳山頂に到着、こっちは混雑↓ してないから落ち着くなぁ、でも陽が差すと暑いぞ



南尖峰が瀬戸内海側から湧き上がるガスで見え隠れ →しています、さてザックを下ろして腹ごしらえでもするかいな、毎回言ってますが、山の上で食べるオニギリは何でこんなに美味しいんだろう、ホント至福の一時です
← 12:55天狗岳を後にして弥山に引き返します、途中でガスが晴れるのを10分程待ったんですが、晴れませんな



↑ 13:25弥山に戻って来ました、若干少なくなっている感じですけど、まだまだ混雑しています、流石に西日本最高峰ですな、UP用の写真を撮ったら足早に通過しますこんな良い山が、近くに鎮座している事を感謝せねばの
順調に下り二の鎖下鳥居で進路を右に取る、14:15 →東稜分岐を通過します、下りは休憩なしで歩くんですが途中で右足が痙攣しそうになって、メチャ痛かった(涙)



↑ 15:00無事車に戻って来ました、久し振りの山歩きは楽しかったけど、脚が鍛えられてないのが一目瞭然だわひょっとしてカルシウム不足、牛乳を飲まないといけん
ほんじゃトゲアザミでも見てちょ!