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標識番号 |
6748[F4896] |
標識名称 |
細島灯台(ほそしま) |
所在地 |
宮崎県日向市大字細島 |
緯 度 |
北緯 32°25′13″ |
経 度 |
東経 131°41′16.5″ |
塗 色 |
白色 |
構 造 |
塔形(円形) コンクリート造 |
レンズ |
− |
灯 質 |
単閃白緑互光
毎10秒に白1閃光、緑1閃光 |
光 度 |
白 110,000カンデラ
緑 100,000カンデラ |
光達距離 |
24.0海里(約44.5km) |
高 さ |
11.4m(地上〜塔頂) |
標 高 |
101.0m(平均海面〜灯火) |
初点灯 |
1910年(明治43年)5月10日 |
管 轄 |
第十管区海上保安本部 |
到達日 |
2003/5/2 |
難易度 |
★ |
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宮崎県の北東部、日向灘に突き出た日向岬の先端に立つ白亜の灯台です、細島は江戸時代に南九州諸大名の参勤交代の乗船場所として栄えていたんです、明治末期に海運の発達に伴い細島港の整備が進んだ事もあり、宮崎県が灯台を
建設し明治43年に点灯しました、昭和15年に管理権が宮崎県から国に移管された後、昭和16年にコンクリート造りに改築されているんです、平成3年の改良工事で現在の姿になり、電波標識(レーマークビーコン)も併設されています! |
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日向岬の先端を目指せば、容易に辿り着ける馬ヶ背手前にある、茶屋の無料駐車場に車を停めて、ちょっと歩けば細島灯台に着きます
灯台周辺は公園として、整備されているので日向灘の雄大な眺めを楽しめます、馬ヶ背とは日本最大級の、柱状節理の断崖絶壁何です |
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