|
|
|
|
標識番号 |
4611[M5461] |
標識名称 |
ナガセ鼻灯台(ながせはな) |
所在地 |
愛媛県今治市馬島ナガセ鼻 |
緯 度 |
北緯 34°07′05″ |
経 度 |
東経 132°59′46″ |
塗 色 |
白色(タイル張り) |
構 造 |
塔型(四角形) コンクリート造 |
レンズ |
300mmレンズ×2 |
灯 質 |
等明暗白光 明3秒暗3秒 |
光 度 |
− |
光達距離 |
12.0海里(約22km) |
高 さ |
8.1m(地上〜塔頂) |
標 高 |
35.0m(平均海面〜灯火) |
初点灯 |
1961年(昭和36年)3月 |
管 轄 |
第六管区海上保安本部 |
到達日 |
2022/4/3 |
難易度 |
★★ |
|
|
愛媛県今治市の東方に浮かぶ馬島、この島の東部にあるナガセ鼻に立つ白亜の灯台です、ロケーションとか島へ行く方法はウズ鼻灯台を参考にして下さい、馬島にある4基の灯台の中では3番目に建てられた灯台です、と言っても60年
前の事ですけどね、灯塔上部に設置された灯器は、300mmレンズが上下に並んだ珍しい形です、同時に点灯するのかな実際に見ないと分からない、復活した仲渡島灯台と対峙して、潮流の激しい来島海峡中水道の安全を見守っています |
|
|
|
エレベーターを下りたら階段を下り、右の方へ進んで橋の下展望台へ向かいます、展望台の奥にある、コンクリート製偽丸太の階段を登ると、下りの分岐があるので海へ下ります
半分程下るとナガセ鼻灯台が見えます、前半はそれ程でもないんですけど、後半は傾斜が結構急で、砂岩質の土壌と相まって滑り易いんです、そんな訳でロープが設置されている |
|
|
|
|