|
|
|
|
標識番号 |
4610[M5459.7] |
標識名称 |
小浦埼灯台(こうらさき) |
所在地 |
愛媛県今治市馬島小浦埼 |
緯 度 |
北緯 34°07′08″ |
経 度 |
東経 132°59′22″ |
塗 色 |
白色 |
構 造 |
塔形(円柱形) コンクリート造 |
レンズ |
LED灯器 |
灯 質 |
単閃白光 毎3秒に1閃光 |
光 度 |
390カンデラ |
光達距離 |
7.5海里(約14km) |
高 さ |
8.6m(地上〜塔頂) |
標 高 |
26.0m(平均海面〜灯火) |
初点灯 |
1960年(昭和35年)2月 |
管 轄 |
第六管区海上保安本部 |
到達日 |
2022/4/3 |
難易度 |
★ |
|
|
愛媛県今治市の東方に浮かぶ馬島、この島の北西に突き出た小浦崎に立つ白亜の灯台です、ロケーションや島に行く方法はウズ鼻灯台を参考にして下さい、馬島にある4基の灯台の中では一番小さいんですが、来島海峡航路の西水道
を航行する船舶の安全を見守っているんです、平成29年2月16日、この灯台は光源をLEDに変更し運用を開始しました光達距離も7.5海里と短くなっています、狭い海峡なので光達距離は必要としないんですね、自身を照らす照射灯も
設置してあり、夜間はライトアップされます、まだ太陽光パネルは設置されていませんね、電線が接続されています |
|
|
|
馬島に向かって歩いていると、左側に見える小さいけど担っている役割は、大きいんですエレベーターを降りたら階段を下り、左の方へ進んで、集落を通過せずに海岸線に出ます
右にトンネルと小浦崎が見えます、トンネル右にある草むら奥から、尾根へ出るルートがあるみたいだけど、この時点では知りません
砂浜に降り、岩場の先にあるケーブルの側溝らしき物にに沿って登ると、土砂に埋もれた階段があります、階段の先の細い通路が5m程藪に覆われて通行不能です、トゲの藪を取り除いて尾根道に出ると、左に灯台が見えます |
|
|
|
|