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標識番号 |
4610.5[M5459] |
標識名称 |
来島洲ノ埼灯台
(くるしますのさき) |
所在地 |
愛媛県今治市馬島 |
緯 度 |
北緯 34°07′18″ |
経 度 |
東経 132°59′33″ |
塗 色 |
白色 |
構 造 |
塔型(円形) FRP造 |
レンズ |
LED灯器 |
灯 質 |
群閃赤緑互光
毎6秒に赤1閃光緑1閃光 |
光 度 |
− |
光達距離 |
7.5海里(約14km) |
高 さ |
9.5m(地上〜塔頂) |
標 高 |
64.0m(平均海面〜灯火) |
初点灯 |
2011年(平成23年)2月 |
管 轄 |
第六管区海上保安本部 |
到達日 |
2022/4/3 |
難易度 |
★★ |
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愛媛県今治市の東方に浮かぶ馬島、この島の北部に突き出た洲ノ埼に立つ白亜の灯台です、ロケーションや島へ行く方法はウヅ鼻灯台を参考にして下さい、馬島にある4基の灯台の中では一番新しくて、ナガセ鼻灯台以来50年振りに
新設された灯台です、来島海峡航路の西水道と中水道を分ける馬島北端が、判別し辛い状態だったので、これを解消する為に中央分離帯の役割を果たす、重要な航路標識として建設された経緯があります、沿岸灯台が廃止される中で
新設は大変珍しい、太陽光パネルと小型のLED灯器が設置されています、狭い海峡なので光達距離は必要ないのかな |
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灯台に到達する方法は色々ある様です、今回は最短コースを選びました、最近太陽光発電の設備が完成したので、その脇をすり抜けてこの鉄塔を目指します、鉄塔から急坂を登ると尾根道に出る、左を見ると灯台があります
一般的なルートは、橋の下展望台から尾根道を辿ると到達出来る様です、本体に継ぎ目があったので、鉄造灯台で溶接跡かなと思っていたんです、後で調べるとFRP造灯台でした |
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