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阿南市の南東に位置する蒲生田岬先端の高台に立つ、白亜の小型灯台で総タイル張りです四国最東端の岬なのでマニアか灯台好きくらいしか来ないかも、沖合6kmに浮かぶ伊島との 水道は潮流が早く岩礁が多い為、航海の難所とされているのでこの灯台は役割は重要です その後1972年(昭和47年)3月に改築され、南東方向沖合1.2kmのシリカ碆を照らす照射灯が 設置されました、領海及び接続水域に関する法律等では、この灯台と紀伊日ノ御埼灯台を結んだラインまでが瀬戸内海と定義されている、海上にも見えないラインがあるんですね |
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駐車場から灯台は見えない、崖の下を回り込んで遊歩道を歩くとこの景色 です、灯台までの急な階段は結構堪えますね、昔はなかったんですけど灯台から右の方に緩やかな遊歩道が出来 ていました、こっちの方が楽です 周辺の海岸はアカウミガメの産卵地で、県の天然記念物に指定されている |
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