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潮汐 |
中潮(下げ2/4) |
満潮 |
12:44 |
干潮 |
7:18 |
天候 |
晴れ |
風 |
南西2m→南西3m |
波 |
0.5m |
仕掛け |
キス仕掛け |
餌 |
日本ゴカイ |
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キス 15匹
(17〜20cm)
カワハギ 1匹
(18cm)
8:25〜13:55 |
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釣りからの帰り、水道東側から本島を撮っておきます、この時期になると木々の葉が茂り残り少ない建物とかが、見えなくなりますね
見ての通り海は穏やかで、風も吹いていない昼前から少し雲が掛かったけど、絶好の釣り日和なんよ、当たりがあれば言う事なしです |
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9:00 梶島南部のキス釣り場に到着、近場に1艘と少し離れた深場で1艘流していますね、今日はsiroさん、kuroさんが一緒なので、潮の流れ方次第で操船に専念するかもです、潮上に廻り込んで仕掛けを投入して流すと、錘は着底する
んだけど、糸の角度が45度程あって流し釣りはムズいみたいだわ、暫く引き釣りにしてオイラは操船に専念します! |
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siroさんは経験者だから様になっていますね、kuroさんは初めてらしくて結構気合いが入っています、2回目の流しだったんかな、kuroさんの竿先が揺れているぞ、kuroさんも感触が伝わったみたいで、急いで巻き上げています、何と
18cmのキスが上がって来たじゃないですか、これがビギナーズラックですか、kuroさんが最初に釣り上げちまったぞ |
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その後siroさんも18cmのキスを釣り上げて、船頭として先ずは一安心ですな、全く釣れなかったら船頭としての腕が問われますからね、1流しに1匹釣れるか釣れないかなので数は伸びない、満潮の潮止まり前に少し当たりが多くなり
siroさんがダブルで釣り上げました、やっぱりダブルは気分が良いですもんね、この時点で10匹は越えているみたい |
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潮が止まったので腹ごしらえです、潮汐表の満潮時間は12:44なんですけど、この辺りはそれより結構早いと感じています (経験上)
今日も山用のガスコンロ、ボンベを持ち込みお湯を沸かしてカップ麺を堪能します、山もそうなんだけど、海の上で食べるカップ麺は極上の味なんだわ、スープも飲み干しました
後ろに見えているのは梶島ですね、四阪島と銘打つ単独の島は存在しないんです、美濃島など4島の集合体が四阪島なんです、石鎚山と天狗岳、弥山、南尖峰の関係と同じですね!
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昼食後3〜4回流して2匹追加したんかな、当たりも更に少なくなったので13:00納竿です、siroさんも釣った事ですし初心者のkuroさんもキスの引きを感じられましたね、オイラ的に今日の船頭さんは合格点です、今日は良い日でした |
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家に帰ったら魚を捌きます、キスの鱗を取り除き3枚に下ろす、やっぱり小さいので上手には出来ないんだわ、見た目より要は味ですから良しとしましょう、上の端だけカワハギで残りはキスですよ、さぁて食べまっしょい
キスの刺身は結構甘いんですよ、オイラ的にこの辺りで釣れる魚では1番だと思っているsiroさん、kuroさんに食べて貰えて良かった刺身にするのには、ある程度の大きさが必要なので、もう少し大きいの釣りたかったかな
まだ時期的に早いので、無い物ねだりですねビールを飲みつつ、アッと言う間に完食です |
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こっちは天麩羅ですね、本来は背開きにして小骨を取り除くんですが、オイラ的に時間が掛かるので刺身と同じく、3枚下ろしですね上の端がカワハギで、左のは刺身にする時に剥いだキスの皮を揚げてみました、味は(?)
キスの天麩羅は衣サクサク、身はシットリで塩を振って食べると美味しいです、ビールが進みますがな、カワハギは身がシッカリしていて味が濃い感じだわ、キスの皮はパリパリじゃね、これはこれで肴として及第点ですね
宴会の後片付けを済ませたら、いざ勝負です皆熱くなって抜き取ります、負けたくないぞ |
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1日目 (6/5 月) 松山空港到着からのしまなみ海道サイクリング
2日目 (6/6 火) 皿ヶ嶺登山 → 新居浜温泉パナス
3日目 (6/7 水) キス釣り in 四阪島(瀬戸内海 燧灘)
4日目 (6/8 木) 牧野植物園 → 市場レストラン西村商店 → 桂浜
5日目 (6/9 金) 祖谷のかずら橋 → ミニうどんツアー → 高松空港から帰路に |
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