潮汐 中潮(下げ)
満潮 12:42
干潮 6:50
天候 晴れのち曇り
風弱く
0.5m
仕掛け サビキ
-
メバル 4匹
15〜27cm

サバ 9匹
26〜28cm

コノシロ 1匹
23cm
今日は今シーズン最後の鯛狙いで魚島に行く予定だったけど、昨日四阪島でメバルが爆釣したとの情報が耳に入って来たので急遽四阪島に変更じゃー、波も風もなく普段は港の中
ですれ違ってる大型フェリーと港の外ですれ違いです、まだ減速してなかったんでやっぱ波がでかかった、北西方向に進路を取り魚島より若干近いので25分程で一番近い釣り場に
到着する、1 月の半ば以来だから随分と久し振りの様な気がする、この釣り場は様子だけ見て目的の釣り場へと移動する
いました、いました、ほぼ毎回同じ所で釣行しているtos艇です、今回もMoさんと同行で先着してました、船釣りの先輩でいつも情報提供して貰ってます

ここは4週間前にtos艇がメバルを爆釣している釣り場、さて今日はどんなかなー
今日の第1投、魚影は映っているものの当たりなし、3流し目にガツーンと当たりがあったtos艇から「コノシロ?」と声が掛かるもドラッグを緩めていて糸が出ているので確認が
出来ない、ドラッグを締めて少しのやり取りの後アベレージサイズのサバが上がってきた12本針に6匹掛かっている、これじゃなかなか上がってこない訳じゃ、その後コノシロが
釣れだしたので1匹だけキープして他はリリースする、昨日の爆釣情報があった梶島へと移動して流し始めると魚探の画面一杯に反応が出た、これかと思って仕掛けを投入すると
10cmにも満たないメバルが10匹上がってきたぞ、リリースするのに針から外すのがメチャ手間なんですけどってメバルの赤ちゃんにぼやいてもしゃーないか、昨日は爆釣だったと
しても次の日も爆釣するとは限らないのが釣りですな奥が深い、メバルの赤ちゃんの魚影が映らない所を流していると強い当たりがきた、追い食いを誘ってみたけれど反応はなし
27cmのメバルが上がってきた、その後段々サイズが小さくなり最後は15cmだった、この後は魚探にも魚影は映らず場所を変えても当たりはなかった
明神島から見た梶島です、梶島に隠れて見えませんが向こう側が来島海峡になります

四阪島といっても明神島、鼠島、家の島美濃島、梶島の総称であり四阪島という島はない、5島で四阪島?家の島と美濃島は埋め立てて繋がってるからとか梶島は含まれないとか諸説あるらしくて本当の所は知らないんです