潮汐 中潮（上げ） 満潮 9:42 干潮 15:52 天候 曇り 風 南西2m→南西3m 波 0.5m 仕掛け サビキ 餌 − 鯛　3匹 46､35､28cm

朝起きたら濃霧じゃないっすか、うっっそーと思いながらも準備をして港へ車を走らせる港に着くと5艇分の先客さんがクレーンや事務所でたむろしてた､400m程の対岸が見えない やっぱり1kmくらいは見通せないと出れんわなーなどと､喋りながら霧が晴れるのを待ってました､9時前になって灯台が見えだしたので順次船を降ろしだしたんだけど、いざ灯台を 出て走り出すと5分もしない内に陸地は見えなくなった､ホワイトアウトじゃないんだけどちょっと不安やった、別の港から出た船が江の島に向かってたので併走して視界がどれく らいか確認しながら走る、30分程でぼんやりと江の島の島影が見えだしたので左斜め方向を見ると更にぼんやりと魚島が見えた、左に舵を切ってようやく魚島の釣り場へ到着です

島が少し霞んでるのは霧のせい、沿岸部の方が霧が凄かった、この辺はそんなに濃くなくて走るのに不安はなかった 沿岸部の霧が濃かったので出漁を見合わせた船が多かったのだろうか、いつもの鯛シーズンよりも船が少なかった

釣り場に付いて1時間程で待望の初当たりが､引く引くかなり強い引きが糸越しに伝わってくる、上がってきたのは46cmの大物だった、去年の42cmを抜く新記録やー､続いて中､小と 釣れて最後の当たりが一番強かったんだけど、暫くやり取りをしていたら急に軽くなってバラしてしまった、糸を巻き上げて仕掛けを見てみると10号のアジ針が伸びきってるぞー この仕掛けと道具で取り込めるアームがまだなかったっちゅうことかな、悔しいX3くらい結局6時間半粘って当たりがあったのはこの20分くらいの間だけでしたね､その後は魚影は 映るも全然反応なし、鯛のお食事時間は短くて一瞬なのね・・・

帰り際、朝と同じ所を撮ってみる、霧も晴れてクッキリと島が見える、が新居浜方面は確認できないのでGPSプロッターで方向確認して帰路につく まだ頑張ってる船もいるなー、大物の鯛の顔が見れて良かった