2019/2/6

今年は月1回以上のペースでツアー敢行出来たら良いですね、8:55に我が家を出発して新居浜ICから高速に乗りますいつもの事ながら、最初は走行車線を大人しく走っているんですが、前走車に追い付くとウインカー点滅させて追い越し車線に出ちゃうんだわ、まぁ安全運転で讃岐へカッ飛んでるって事で良しとしよう、善通寺ICで一般道に下りて国道319号線を琴平方面に走ります、何ちゅうかこのルート結構走ってますね、琴平の市街地を抜けたらもう近いぞ!
10:00 仲多度郡まんのう町四條の「やましょう」に到着、おじさんが暖簾を出しています、ジャストのタイミングですちゅう事は1番乗りじゃね、今日はぶっかけの出汁を多目にして6:4のブレンドにしよう、あれっゲソ天がないやんかここは藤原の天麩羅を配達して貰っている筈なんだけど、売れ行きが良くないんだろうか、ここの開店時間を狙うと外れなしだわ、コシもありクニュクニュ感もオイラ好みです、かけそのまま(小)200円、野菜かき揚げ110円完食です!
10:30綾歌郡綾川町の「山越」に到着、やっぱり平日に来ると1番近い駐車場が半分も埋まってないな、これなら待ったなしでありつけますね、GWやお盆頃は行列が角を曲がってディズニーランドよろしく、ジグザグ歩行のポールが設置されて2時間待ちなんです、そんな時はオイラは絶対にスルーですけどね、相変わらずクニュクニュ感はないコシのある麺と半熟になって行く玉子、これに絡む釜玉用かけ出汁とのバランスが絶妙なんよね、釜玉(小)300円完食です!
11:20高松市寺井町の「まつばら」に到着、やっぱり一般店とか関係なく通っているんだわ、今の所オイラ的にNo1の麺なので外せません、温かいのを注文しても冷たい麺程ではないんだけど、コシがあってクニュクニュ感が良いんです確かうどん玉の状態で3日間熟成してるって、普通は2日間熟成らしいんだけどね、これも店長さんのコダワリですな今日は純粋に麺を楽しむ為にトッピングはなしです、ここはメニューに釜玉がないんだけど、この麺で釜玉を食べてみたいと思ってしまう、一般店だから贅沢は言えんわな、次も来てしまうんだろうな、ぶっかけ温(小)400円完食です
12:05 木田郡三木町の「滝音」に到着、お昼時って事もあり相変わらず繁盛していますね、駐車場は30台程停められるんですけど、ほぼ満車状態で運良く空いた所に停める事が出来ました、ここは5年振りくらいですかね、市内から少し離れているので足が遠のいていました、ここは手打ちではなく手織と表現しているんです、何回も何回も折り重ねてうどんになるからかなぁ、行列は店内で収まっているんだけど、それでも20人程は並んでいますね、まぁ回転が速いから問題はないんじゃけどね、久し振りの麺は程よいコシとオイラ好みのクニュクニュ感があって、足を運んだ甲斐がありますな、満足は満足なんじゃけど1玉が多いんでないかい、かけそのまま(小)220円、レンコン天100円完食です
12:50庵治町の城岬(しろばな)公園に到着、散歩して胃のうどんを消化しよう、庵治石のモニュメントがありますね!
黒っぽい船が入港してますね、大島との連絡船みたいです、帰って調べた限りではまだ一般客は乗船不可能みたい!
13:10映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地となった王の下沖防波堤に到着、ここでサクとアキが語り合ったんよね
15:15 父母ヶ浜に到着、砂に刻まれた波紋が良い感じですね、まだ潮が引いてないのに浜辺に人が沢山いるじゃないですか、まだまだ時間は掛かるだろうに干潮の時間まで待つんですかね、兎に角最近は観光スポットになっちまった

もう1軒廻ろうと思ったんですがツアーはこれにて終了、本日4軒4玉+野菜かき揚げ+レンコン天完食です!