2014/4/20

さぁて久し振りに(?)元気の素のうどんを補給しに行きますかね、8:40にMさんが我が家に到着したので出発ですいつも通り新居浜ICから高速に乗り、讃岐目指して東へカッ飛びます、善通寺ICで一般道に下りて国道319号線を
琴平へ向けて南下する、琴平の市街地を抜けたら左折して国道32号線に入ります、暫く道なりに走って一度高架で交差した琴平電鉄の線路が右側に見え始めたら目的の店は近いぞ、栗熊駅の手前で左折して旧道に入ります!
9:50丸亀市綾歌町の「手打ちうどんまえば」に到着、ここは随分御無沙汰してたんちゃうかな、奥にある天麩羅を並べている棚越しに注文して麺の入った丼を貰います、その右側で湯煎して好みの天麩羅をトッピング、蛇口を
捻って出汁を注いだらお会計じゃね、一応この店の王道なんですが麺が作り置きですがな、コシがイマイチだしクニュクニュ感はありません、イリコの効いた出汁は美味しかったのに残念ですな、この店で茹でたて、締めたて
の麺にありつくには開店を狙うしかないんかな、かけ(小)210円、半熟玉子の磯辺揚げ110円、竹輪天90円完食です
10:15丸亀市飯野町の「よしや」に到着、駐車場はほぼ満車なんだけど行列は店の中で収まっているみたいじゃね前回ちょっと期待はずれだったのでリベンジ出来るでしょうか、うどんの神様(?)に祈りつつ店の中に入ります
やったね、エッジの効いた飴色の麺は程良いコシでクニュクニュ感も堪りません、タケノコ天もシャキシャキで美味~い、やっぱり麺は茹でたて、締めたてに限りますね、ぶっかけそのまま(小)230円、タケノコ天100円完食です
10:50高松市国分寺町の「一福」に到着、ここも駐車場が満車に近い状態ですね、しかも県外Noが多いんだわ、繁盛して味が落ちた店は多いけど、ここの御主人は大丈夫だろうなんて勝手に思っています、今日はちょっと違った
メニューに挑戦してみよう、どんな食べ方をしても茹でたて、締めたての麺は美味しいんだわ、細麺なのにコシがありクニュクニュ感も言う事なし、イリコが効いた浸け出汁も美味い、ざる(小)280円、レンコン天110円完食です
11:50高松市仏生山町(法然寺境内)の「竜雲」に到着、ここもかなり久し振りですね、多分3年近く来てないと思う店の前に名前と人数を書く用紙が置いてありますがな、つ〜ことは行列はないけど満員で時間待ちって事かいな
今まで時間待ちした事なんてなかったぞ、ここも有名店の仲間入りをしてしまったんかいな(涙)、25分程で麺にありつけたんじゃけど、ネットの威力は本当に凄まじいなぁ、こんな所までツアーさんが押し寄せてくるなんて
時間待ちなしで美味しい麺が食べられる店が段々少なくなって悲しい限りです、程良いコシとクニュクニュ感のある麺はオイラ好みなんだわ、ゴマとの相性も抜群で美味し〜い、浸けダレの中の黄身を割ると味がまろやかに
なってまた美味い、麺がなくなったら浸けダレを御飯に掛けて雑炊風で頂くんだけど、これも超美味しくて癖になる、ここは前から独創的なメニューがあったんですけどメチャ美味い、ネギと温玉のつけうどん500円完食です
お腹も膨れたので境内を散策です、ふむ旧高松藩松平家の菩提寺↓ なんですね、今まで何回も来てたのに知りませなんだ(反省)



完成して3年少しの五重の塔です、見た目にも新しさが伺える →確か工事中の時も来てるから、最初に来たのは5〜6年前だろうか
本堂にしては小さいかな、何処かに讃岐の寝釈迦なる涅槃像があるらしい、拝観料がいるのでスルーです!
境内に咲いていたので撮っておきます、ピンクと白のサツキなんでしょうか、もう少しで満開って感じですかねこれでツアーは終了、我が家を目指して車を走らせます、いつもはさぬき浜街道から詫間、仁尾経由の海岸ルート
なんですが、今日は国道32号線、377号線を走り豊浜へ抜けます、この道はツアーを始めた頃に走っていたんですオイラ的に変なポリシーがあって、100円のうどんを食べに行くのに高速料金は高いんでないかい、なんて下道を
走っていたわな、久し振りに走ってみると新しい店が結構開店していますがね、ちょっと寄り道してみるかいな
13:50丸亀市綾歌町の「あやうた製麺」に到着、道路沿いの案内看板通りに走ったんですけど見つからないんだわ何でやねん、3回目でやっとこさ辿り着きました、時間も時間なので作り置きの麺は仕方ないか、イリコの効いた
出汁はオイラ好みかもですね、次に期待して開店の時間を狙ってみよう、かけ(小)170円、ゲソ天100円完食です

今度こそツアー終了、本日5軒5玉+半熟玉子の磯辺揚げ+竹輪天+タケノコ天+レンコン天+雑炊+ゲソ天完食です!