2024/2/14

下灘の水仙が満開との情報を得たので行ってみます、それと別の情報も得ているので、コンプリート目指しますかね7:50コンデジぶら下げて家を飛び出します、いつも通り国道11号線を西へ走り、県道23号線、国道56号線、378号線を
走り継いで小さい峠を越える、伊予灘を右に見ながらのシーサイドクルージングになると、目的地はもう近いんです
9:55JR愛ある伊予灘線の下灘駅に到着、ここも有名になりすぎて県外bェ増えている、停められない事も多いんだわ
10:05下灘運動公園の駐車場に車を停めます、見上げると斜面が白く↓ 色付いていますね、道路案内標識の向こうなんだけど分かるかな



国道を横断してJRの高架の手前を右に曲がると、200m程で水仙畑 →の案内板があります、ここから距離はないけど、勾配のきつい道です
一旦、線路を横断しますが、踏切りはありません、右見て左見て安全確認をして渡ります、こっちが伊予市方面です!
← ここの勾配が一番きついんかな、道幅も狭いので離合は譲り合いですね、この急斜面を耕して野菜を植えているんよ、見習わないとね



↑ 水仙畑まで登って来ましたよ、満開ちょっと前って感じですかね香りが凄いんだわ、写真は下りながら撮るかな、一番上まで登ります
最上部から水仙畑を見下ろします、駐車場も見えている、少しモヤっているので、松山沖の興居島は見えませんね!
11:05肱川あらし展望公園に到着です、TVで流れている肱川あらしの↓ 映像はここから撮っている、冬場の条件が揃った日だけ現れます



展望台から長浜の市街を見ましょうか、本当に季節外れと言うか →誰もいませんね、時々地元の人が散歩しているのに遭遇するします!
肱川の河口に広がる長浜町です、現役で動く最古のバスキュール式可動橋である長浜大橋(赤橋)は、現在工事中です
11:30五郎大橋南の河川敷にやって来ましたよ、一面の菜の花畑なんですが、ちょっと早かったみたいだわ!
← 12:05国土交通省四国地方整備局の鹿野川ダム管理支所にやって来ました、山鳥坂ダムのダムカード配布が、始まったとの情報だったんだわ、2月5日からの配布開始で、本体工事はまだ着工していません



↑ 13:55佐田岬遊歩道の入り口に到着、駐車場は空いていて他に2台停まっているだけです、やっぱり灯台好きはマイノリティーですね!
ここから遊歩道が始まります、灯台まで1.8kmなので下りを考慮して↓ 25分程で歩けたら上出来としよう、さぁ頑張って歩きまっしょい



キャンプ場まではこんな感じで緩い下りが続きます、セメントで →舗装してあるので滑る事はないでしょう、でも猪が出没するらしい!
椿山の裾を巻いて佐田岬灯台に到着、最後に↓ 階段が待っていますが、気合いで登ります





佐田岬灯台を直下から見上げる、オイラが →灯台フェチになったきっかけの灯台なんですあれは忘れもしない、えーといつだったかな高校2年の夏休みだわ、道も悪くて遠かったな
畜養池跡を通って御籠島へと進みます、昔は畜養漁業をやっていて↓ 立ち入り禁止だった、今は洞窟式砲台跡が見える様になりました



御籠島の展望所に到着、モニュメントの中に灯台を収めてパチリ →です、モニュメント一杯に丁度、灯台が収まる構図があるんですかね
御籠島の展望所から佐田岬灯台を撮っておきます、八幡浜から九州行きのフェリーに乗ると見えますよね!
← 行く時は裾を巻いて登らなかった椿山の登り口ですね、急勾配の階段を登ります、段数は少ないんですが、ここまで結構歩いてるから足が言う事ききませんがな、ゆっくり1歩1歩進むしかありませんね



↑ 椿山展望台まで登ってきました、佐賀関と高島がハッキリ見える九州の灯台は余り制覇していないので、その内に攻めてみたいなや!
椿山展望台からの佐田岬灯台です、この構図も好きなんだわ、沖の漁船は何を釣っているんだろう、関サバかな!
17:00帰り道なので閏住の菜の花畑に寄り道です、朝は結構車が停まっていたのでパスしていたんです!
17:15「道の駅 ふたみ」で休憩です、流石にこの時間になると観光客はいませんね、問題なく写真が撮れます!
今まで「道の駅 ふたみ」を海側から撮った事なかったな、最初に来た頃より随分大きくなりましたね!
本日のブラリはこれにて終了、19:25に我が家に帰り着きました! 本日の走行距離 374.6km!
ほんじゃ、下灘の水仙と佐田岬半島の河津桜でも見ておくれ!