2019/4/6

日本人の桜に対する思いは相当なモンですね、オイラも日本人なので直近の桜を愛でるとしよう、仕事を終えて家に帰り着いたら座り込んで一息付入れます、広瀬公園の桜が見頃みたいなので、コンデジぶら下げて歩いてみるかいな
17:00我が家から徒歩2分、広瀬公園亀池の北西角に到着です、かなり↓ 陽も傾いているので、水面に映る逆さ桜が鮮やかではないんかな



満開一歩手前って感じですかね、花見の宴を催しているグループ →は少ないんよ、亀池南西角の東屋で5人程が宴会をしているだけです
東屋の横から北西方向を撮っておきます、風もなくて良い条件なのに池の水面に映った逆さ桜が分かり辛いんだわ
← 遊歩道を半周した所で東側の桜を撮っておきます、陽が当たって青空をバックに桜が映えていますね、明日はかなりの人出でしょう



↑ 東側の遊歩道から見た広瀬歴史記念館です、潜水艦の潜望鏡の様な物は望煙楼です、突き出た建物の上から見える、新居浜市の風景を潜望鏡の様に下まで導いている、ちなみにこのエリアは有料ですよ!
広瀬歴史記念館の入口、これは昔からある門なので歴史を感じます別子銅山の支配人、住友家総理事を歴任した広瀬宰平により、明治の↓ 中期に建てられた旧広瀬亭は、国の重要文化財に指定されている



東側上段の遊歩道です、この辺は老木(巨木)が多くて見上げると →桜のトンネルと言うか、空一面の桜でピンクの天井って感じですね
亀池東側にある桜の広場にやって来ました、右の建物は昔の茶工場です、半世紀前はこの辺り一帯は茶畑だったんよその後1973年に桃山短期大学が開校したんだけど、20年程で廃校になっちまった、桜の向こうに見えるかっての短大
校舎は、新居浜市高齢者生きがい創造学園として再利用されている、オイラも選挙の時はここで投票しているんだわ
← 桜の広場で写真を撮って、東側上段の遊歩道に戻って来ましたよ誰もいなくなっていたので、少し上向きアングルでもう一枚ですね



↑ 北側下段の遊歩道から南西角の東屋を撮りました、お花見の場所取りで、最初にレジャーシートが敷かれる人気の場所なんです、何と言っても雨が降っても大丈夫だからね、夜はライトアップされます!
亀池は東屋の出っ張りを除けば、ほぼ長方形で東西が長辺になります、東側遊歩道から小さな島が飛び出しています南側を除いて上下2段の遊歩道が整備されているので、散歩するには格好の公園です、最近あまり歩いてないんだわ!

それじゃなんぞ見て下さい!